日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク
Japan NGO Network for CEDAW (JNNC)


第7回会合
CEDAW29会期の傍聴に向けて 議事録

〜日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク〜

 

日時 2003年6月9日(月)  午後6:30-9:00
場所 中央大学市ヶ谷キャンパス2号館2階2211教室
出席者
(順不同) 25名: NGO 10団体 
均等待遇アクション2003 広木道子、野崎光枝
なくそう戸籍と婚外子差別・交流会 田中須美子、加藤登紀子
日本婦人団体連合会 堀江ゆり
自由人権協会(JCLU) 上野さとし、斎藤文栄
新日本婦人の会 平野恵美子
日本弁護士連合会(日弁連) 斎藤誠
反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) 原由利子、斎藤文栄、荒井摂子、中村隼人、飯田圭子
VAWW-NETジャパン
石原都知事の「ババア発言」に怒り、謝罪を求める会
渡辺美奈
北京JAC
永井よし子
国際女性の地位協会(JAIWR) 山下泰子(司会)、渡辺美穂、田中恭子、近江美保、石崎節子、加藤登紀子、新井場貞子、高岡日出子、矢澤澄子、堀口悦子、大石由紀(記)
 
【協議事項・決定事項】

1. 報告書の出版につい
仮題 「知って活かそう 女性差別撤廃条約−女性差別撤廃委員会第4・5回日本レポート審査の全記録とNGOの取り組み」
予価 \2,000
編集 Japan NGO Network for CEDAW (JNNC)
監修 赤松良子、山下泰子
出版社 明石書店
構成 3部構成−知ろう 女性差別撤廃条約、活用しよう、更なる飛躍へ
発行部数 2000冊
原稿引渡し完了 2003年9月1日(一部後日)
発行日 2003年12月1日
 
※報告書の最新の目次案と分担表は、JNNCのHP(http://www.egroups.co.jp/group/JNNC)の共有フォルダ内にある「活かそうCEDAW目次案030610.doc」を参照のこと。
※(当日配布別紙参照)Step3「女性差別撤廃委員会−審査を読み解く A各論」は、各団体1000字程度で原稿提出。2003年8月10日締切厳守。
 
.2,NYにおける傍聴参加者の連絡先
「JNNC参加団体 CEDAW第29会期参加状況アンケート」提出団体については、各団体の連絡責任者に、JAIWRの近江さんより連絡先のリストが後日送付される。
 
3. 国立女性教育会館「平成15年度 女性学・ジェンダー研究フォーラム」参加について
JNNCでワークショップを開催することが決定
タイトル 「世界からの風をうけて―国連女性差別撤廃条約傍聴報告―」
日時 2003年8月23日 16:00−18:00
場所 国立女性教育会館(ヌエック) A棟大談話室
報告者 WWN、加藤登紀子、大石由紀の予定
 
4. 第29回期女性差別撤廃委員会の傍聴について
※7/7 (Lunch)−CEDAW委員を招いて日本のNGOのみのインフォーマル・ランチ・ミーティングを行えるよう交渉中
※7/7 (17:00−18:00)−NGOインフォーマル・ミーティング:日本、スロベニア、エクアドル、ニュージーランド、モロッコ
★集合時刻・場所 − 午前11時、 国連1階 カフェテリア
※発言予定団体

・ IMADR-JC ・ 自由人権協会(JCLU) ・ VAWW-Net Japan ・ 日本弁護士連合会(日弁連)・ 国際女性の地位協会(JAIWR) ・ なくそう戸籍と婚外子差別・交流会 ・ 均等待遇アクション2003 ・ WWN

 
※7/8(10:00−13:00&15:00−17:00)―日本レポート公開審議傍聴
★集合時刻・場所 − 傍聴者は各自直接審議開場へ
 
※7/8(ディナー)−日本政府NGO懇談会
 
5. その他
※出発前の記者会見の可能性:世話人会で日程等を検討のうえ、後日MLにてお知らせする
※JNNC会計について − 全文レポートをCEDAWへ提出した団体(14団体)は、レポート発送費用等として、一律¥3,000をJNNCへ支払う。


次回の会合(第8回)

日時:
2003年7月22日(火) 午後6時30分〜
場所: 中央大学市ヶ谷キャンパス2号館2階 2211教室
内容: CEDAW第29会期傍聴報告
報告書出版打ち合わせ
ワークショップ・シンポジウム開催打ち合わせ

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