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女性差別撤廃条約を
条文にそって学ぶ
[新版]
女性の権利
-ハンドブック 女性差別撤廃条約-
女性の権利の国際基準として、画期的意義をもつ「女性差別撤廃条約」が批准されて20年。しかし、社会の半分を支えているじょせいの地位向上、権利の保障はすすんでいるのでしょうか?男女行動参画社会の実現をめざし、条約の理念と内容を条文ごとに解説し、職場や家庭、地域などでの身近な課題を明らかにします。選択議定書も収録。
赤松良子 監修、 国政女性の地位協会 編
解説 女性差別撤廃条約 (前文、第1条〜第30条)
前文
「女性差別撤廃条約」と私たち
第1条
「区別」も「差別」
第2条
一歩進んだ人権条約
第3条
女性の地位向上のためのナショナルマシーナリー
第4条
ポジティブ・アクション
第5条
フレキシブルに、女と男のあたりまえ
第6条
女性に対する暴力
第7条
女性が社会の半分を支えるために
第8条
女性を「大使」に!
第9条
個人と国家のきずな
第10条
家庭科は男女が人間として生きるための必修科目
第11条
労働と家庭におけるパートナーシップ
第12条
リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
第13条
「グラミン銀行」の試み
第14条
変わる農村女性たち
第15条
リーガルリテラシー
第16条
家族から始まる小さなデモクラシー
第17〜30条
運用と手続きに関する規定
コラム
対訳 女性差別撤廃条約 (英語正文と公定訳)
女性差別撤廃条約選択議定書
総ページ
本文166ページ、資料46ページ
価格
819円(780円+税5%)
発行
2005年7月20日
問合せ
国際女性の地位協会事務局
e-mail:
info@JAIWR.org
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