日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク
Japan NGO Network for CEDAW (JNNC) |
JNNC省庁交渉 女性差別撤廃委員会「最終コメント」フォローアップ
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私たち日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク(JNNC)は、第29会期女性差別撤廃委員会(CEDAW:2003年6月30日〜7月18日)における日本レポートの審議に際して、共同で行動するために結成されたNGOのネットワークです。7月8日に、ニューヨークの国連本部で開催された日本レポート審議を、57名のメンバーが傍聴し、その後は、審議結果を踏まえて国連から出された「最終コメント」のフォローアップ活動を展開しています。 2004年2月13日に、多数の国会議員のご出席をえて、第1回の省庁交渉を行い、今回は、第2回の省庁交渉となります。今回も、24のNGOがJNNCとして共同行動をとっています。折から、女性差別撤廃条約の履行状況に関する第6次日本レポートが策定中であり、この時期に、「最終コメント」のフォローアップをすることは、時宜に合うものと考えます。
JNNCを構成するNGOは、2005年の年末年始には、第6次レポートへ盛り込むべき項目に関する要望を内閣府に送付いたしました。今回は、「最終コメント」のパラグラフに沿って、要望と質問を整理いたしました。 |
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